「今を生きる」実践方法

音叉ヒーリング講座でも伝えている今を生きる実践方法のイメージ図

おはようございます!音叉ヒーリング講座通信プランの日本音叉ヒーリング研究会onsalaboです!


今週は急に暑くてびっくりでしたね。身体がついていかないなーと思っても、それは身体の自然な反応なので、無理やりどうにかしようとせず、身体の反応を味わってあげるのも大切だと思います。


さて「今を生きる」というのはヨガやスピリチュアルに興味がある人なら一度は聞いたことがあると思います。


先日出会った例の先生に、すごくわかりやすい実践方法を教えていただいたのでシェアします。


だいたい、この手の言葉ってのは抽象的すぎるんですよね!言いたいことはわかるんだけど、、、、特に私のように潜在意識のブロックが強い人間は全然素直に飲み込めないんです ^^;


「そんなに難しく考えないで」


「ごはんを食べる時は食後にやること、じゃなくて、お箸の先とごはん粒」


「字を書く時は、字を書いている自分がどう思われているか、じゃなくて、ペンの先とメモ用紙」


「歩く時は、2週間前の失敗の反省、じゃなくて、右足、左足、右足、左足と地面」


「ひとつひとつの動作の一番細かいところに心をこめて丁寧に、そこに集中するだけでいいの」


これはとってもわかりやすいですよね!自分の行動を振り返って見ると、笑ってしまいました。


一人でごはんを食べている時の私は、この食事で取れる栄養素を考え、この後にやることをいかに効率よくさばけるか順序を考え、心配事を振り返り、作成中の教材の訂正箇所を思い付いてメモ書きをする、、、、なんとせわしない食事タイムでしょう!!!^^;


これまた大きな気付きとなりました。


ひとつひとつの「今」の積み重ねが、充実して地に足のついた人生を作っていくのだと思います。


音叉ヒーリングにもまさに生かせる実践方法ですね。


「この人を良くしてあげよう」「音叉ってすごいと言わせよう」「気に入ってくれなかったらどうしよう」などとどうしても考えながら音叉ヒーリングをしてしまいがちです。


そうではなく、ひとつひとつの動作を丁寧に、ただただ没頭する、これが大切ですね!

音叉を丁寧に鳴らし、音叉を正しく当てる、音を聞く、それだけでいいんですよね。

私も実践して、音叉ヒーリング講座の生徒さんにもぜひお伝えしていきたいと思います。


お読みいただきありがとうございました!


今日も波動を上げていきましょう♪


日本音叉ヒーリング研究会

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