
おはようございます!音叉ヒーリング講座通信プランの日本音叉ヒーリング研究会onsalaboです!
先日、音叉ヒーリング講座の生徒さんからこのような問い合わせがありました。
「気功を習っていて、丹田に興味があって、調べていたら、丹田チューナーという音叉があるようですね? onsalaboでは取扱いはしていませんか??」
とのことでした。
名前は違いますが、取り扱いしていますよー!! ^^/
巷で売られている丹田チューナー、Dan Tien tuner とは、周波数が300Hz、つまり、D# です。
そうです、当会でいうところの、ハーモニックシャープチューナーの中の1本なのです!!
さきほどの生徒さんは、ハーモニックチューナーのみで受講していましたが、これを期に、買おうかどうしようか迷っていたシャープチューナーも揃えてお買い上げいただきました!これで丹田チューナーもそろったわけですね♪
さて、チャクラや丹田に詳しい方は、ここでおや?と疑問がひとつ浮かんだかもしれません。
たしか丹田は第2チャクラに共鳴するはず。第2チャクラはD。では、D#も丹田なの??どっちが本当??
たしかに私の制作したチャクラ早見表にも、D:丹田 D#:十二指腸 と大まかには記載しました。
しかし、そもそもチャクラと丹田はまったく別の概念です。
チャクラは背骨に沿って存在して、すべてのチャクラが渦を巻き活性化して光の道が通ることで心身健康になる、というもの。インド発祥とされています。
一方、丹田は中国発祥とされていて、丹田が宇宙の中心、小宇宙の中心とされていて、何かの通り道ではありません。
この二つが、たまたま同じような場所にあった、ということなんだと考えています。つまり、正確に言うと、
Dは第2チャクラと共鳴し、丹田のある場所に近く、その周辺臓器と共鳴する。
D#は第2.5チャクラと共鳴し、丹田のある場所に近く、主に十二指腸と共鳴する。
このようになるかと思います。
丹田という考え方のみだとD#の相当する場所が一番近いために、丹田チューナーはD#になったのでしょうね。
でもDの丹田チューナーがあってもおかしくはないと私は思います。
早見表の書き方、ちょっとだめでしたね。訂正しておきます。
丹田については、今気功を習い始めたので、練習して改めて掘り下げていきたいと思います。
いやあ、奥が深いですね。研究に終わりはありません!
お読みいただきありがとうございました!
今日も波動を上げていきましょう♪
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