聴覚は一番原始的!?

日本音叉ヒーリング研究会onsalaboが勉強しに行った、公開講座のちらし

おはようございます!音叉ヒーリング講座通信プランの日本音叉ヒーリング研究会onsalaboです!


雨がよく降っていますね。前は雨の日はテンション下がるし苦手でしたが、最近は雨の日の方が音に集中できるので、むしろ好きになりました♪


さて、先日、~音楽を生きる力に~というフレーズに食いつき、日本心身医学総会の市民公開講座に行って参りました!


音楽療法と、私の専門の音叉療法は似て非なるものではあるのですが、学びが多く、泣いたり笑ったり歌ったりと大変有意義な時間を過ごすことができました。


私のブログを読んでくださっているのはおそらく音叉ヒーリングに興味がある方が多いと思いますので、これは!という学びがありましたので、ここでシェアしたいと思います。「人間の聴覚について」です。


人間の聴覚というのは、一番原始的な器官である


人が生まれる前、お母さんのお腹の中にいる時、視覚、味覚などよりも一番先に聴覚が発達し、生まれるまでずっとお母さんの心臓の音を聞きながら安心して過ごすそうです。


だから、人間は全く音がない場所は非常に落ち着かないそうです。人口的に作った無音の空間、「無響室」は非常に息苦しくなります。


静かな場所といっても、実際は冷蔵庫のモーター音、遠くの道路を走る車の音、風の音など何かしら音は存在しているものです。


また、人が亡くなる時、目が見えなくなって、何も話せなくなっても、音だけは聞こえるそうです。私は誰かを看取った経験はないのですが、「意識が無くなっていても話しかければ聞こえるから」という話は聞いたことがありますが、本当だそうです。


人間は、音で始まり音で終わる、、、


それは、聴覚は一番脳に近いから。



これは音叉ヒーリング講座の内容にも一致してきました。

音叉ヒーリングというのは、脳に限りなく近いところから頭、心にアプローチできるから、驚くべき効果があるのです。


音叉ヒーリングは身体には振動が、心には音が働きかける、という説明をしていますが、その心の部分を、再認識することができました。(ちなみに、心は脳です。心は脳の指令です。)


先月、音叉ヒーリング体験に来てくれた方が、「除夜の鐘の中に入ったみたいな感じ」と表現してくれましたが、そうですね。

なんか、意識を全部持っていかれた!という感覚ですね。脳がリフレッシュできると思考もクリアになって、前向きになれるんです。


みなさんもぜひ「聴覚」というものに意識を向けてみませんか?


音叉の純音でお客様を癒してみたい方、セルフケアをしてみたい方、音叉ヒーリングを学んでみませんか?

詳しくは、音叉ヒーリング講座ページへ♪


お読みいただきありがとうございました!


今日も波動を上げていきましょう♪


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